ひっぱりだこ飯




神戸新聞の記事より。

 弁当製造販売の淡路屋(神戸市東灘区)は30日、JR東日本や老舗駅弁4社と、フランス国鉄のパリリヨン駅に売店を設ける。11月30日まで1カ月間の期間限定で、たこ飯や牛あぶり焼き弁当などを販売する。

淡路屋の「ひっぱりだこ飯」は阪神間では新幹線の駅弁として売られているので知る人も多いだろう。
タコつぼ型の容器に炊き込みご飯とタコの煮物が入っている弁当だ。
その「ひっぱりだこ飯」が、日仏共同で日本文化を発信する「ジャポニズム2018」の一環として販売される。





 淡路屋は国内で年間50万食を販売する人気商品「ひっぱりだこ飯」を出す。タコ漁が盛んな明石海峡にちなみ、つぼ形の容器を使用。うま煮と炊き込みご飯を、いり卵やホウレンソウおひたしなどとともに詰める。
淡路屋はこの為にフランスに社員を派遣し、現地の食材を使って弁当を作るという。

フランスでは列車内に食事を持ち込む「駅弁」の文化が無いので、普通にテイクアウトのファストフード的な扱いになるのだろうか。
さらに、フランスにはタコを食べる習慣が無いので、これもハードルが高そう。
あるいはゲテモノ的な感じで需要が得られるだろうか。
これがフランス人に受け入れられたらジャポニスムも本物だと思う。

なお、淡路屋は先日「ひっぱりだこ飯」の福岡版を販売することを発表している。
福岡に続きパリへの出展とは、ずいぶん攻めているなと思った。