白崎海洋公園






毎日新聞の記事より。

 紀伊水道を望む和歌山県由良町大引の観光レジャー施設「白崎海洋公園」が9月初旬の台風21号で大きな被害を受け、指定管理者が町に撤退の意向を伝えていたことが13日分かった。

白崎海洋公園は海沿いの石灰岩の採石場跡にクラブハウスや宿泊施設、レストラン、オートキャンプ場、展望台などを備えてたレジャー施設。
道の駅としても登録されている。
近年はスキューバダイビング事業がメインだそうで、今年4月からはダイビングスクールを展開する「マレア・クリエイト」が指定管理者を務めている。

 9月4日に県内を襲った台風21号による波浪と暴風に伴い、中核施設のクラブハウスは浴場やダイビング用プールを稼働させる機械設備が水没。プールにも土砂が流れ込み、敷地に敷き詰められた大量のブロックがめくれ上がった。
 同園は98年と2004年にも大きな台風被害を受け、その度に復旧してきた。町は今回、修復費が多額に上り、将来的なダイビング客の減少も見込んで、完全復旧を断念した。

白崎海洋公園には私も何度か訪れたことがあるが、立地の関係か、普段から強風が吹いておりバイクが煽られて苦労した記憶がある。
そこへ台風が来るのだから被害が甚大であろうことは容易に予想が付く。

和歌山で道の駅が災害で閉鎖されるのは、河川氾濫で道の駅が建物ごと流された「瀞峡街道 熊野川」以来だろうか。
時間はかかるかも知れないが、かつての賑わいを取り戻してほしい。