ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

ピッカピカ?
  
車やバイクのホイールは油汚れやブレーキダストにまみれていて、手間が掛かるものです。
それだけに、ついおろそかにしてしまい、気が付いたら汚れが進行していてますます落ちなくなってしまいます。

そんなとき、SNSで、とある洗剤が話題になりました。


スクラビングバブル 激泡ガラスクリーナーです。

ホイール洗い専用の洗剤はカー用品店に行けばたくさん並んでいます。
当然ながら便利で汚れ落ちもするのですが、結構なお値段がします。
これなら家庭用洗剤で安いし入手もし易い。

しかし、ホイール汚れに有効という話は聞いているものの、実際どの程度の効果があるのかは判りません。

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そこで、実際に商品を調達して試してみました。

ビーノのホイールで実験してみます。
ビーノは普段の足として使用し、ホイールは4ヶ月ほど洗っていません。

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こちらが前輪。

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後輪はさらに酷い状態。
果たしてこれらが綺麗になるのでしょうか。

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ホイールに吹き付けると一瞬で泡に包まれました。

洗剤の使用方法では「吹き付けてから拭き取る」と書かれていますが、少し時間をおいた方が良いとも聞いたので、吹き付けてから10分放置してみました。

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10分後。
泡は消えてしまいましたが、汚れはほぼそのまま残っていました。

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念のためもう一度吹き付けて10分放置。

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10分後、やっぱりよごれはそのまま残っていました。
何か聞いた話と違う(汗)

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仕方が無いので水洗い。
すると…

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前輪。

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後輪。

ピカピカです!

と言いたいところですが、実はユニコンカークリーム を付けて拭き上げています(笑)

この洗剤は汚れを浮き上がらせる機能と、汚れを付着しにくくする機能があるようで、クロスを併用すれば充分な効果があるようです。
やはり使用説明通り吹き付けて拭き取るようにすれば汚れ落としに使えそうです。
しかし、砂埃にまみれたホイールを拭き取るのは勇気が要るので、次回使う時には先に水洗いして大まかな汚れを洗い流してからスプレーしてみようと思います。



シート
 
私のサハラや、2017年モデル以降のギヤアップには、従来のトラクターシートに代わってエンデューロシートが標準装備されています。
このシート、以前はオプションとして用意されていたもので、適度な硬さで疲れにくく、広い座面で長時間運転してもお尻が痛くなりにくい優れものです。
実用上は全く不満の無いシートなのですが、私にとってはただ一つ大きな問題がありました。


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青空駐車のウラルは冬になると野良猫の格好のベッドとなるのです。
完全にフラットで適度な硬さのエンデューロシートは、サイドカーのトノカバーと共に猫たちの格好のお気に入りに。
ただ乗っかるだけなら良いのですが、猫たちが休んだ後のシートは毛だらけ、悪天候時には泥だらけにされてしまいます。
さらに猫たちの定期巡回コースに組み込まれてしまうと、シートだけでは無くタンクやエンジンの上も歩き回って泥だらけにしてしまうので、何とか穏便に退散して頂こうと手を尽くしました。
しかし、これと言って決定打は無く、悩んだ末、猫たちのお気に入りを撤去することにしました。

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先日、ウラルジャパンに寄ったときに、CT用のシングルシートがあったので、これを装着することにしました。
CTに採用されたシングルシートは、従来のトラクターシートと違って、エンデューロシートと同じメーカーの製品で、乗り心地は各段に良くなっています。
このシートはCTだけでなく、2019年の限定車「AIR」にも採用されています。

さて、シートを取り付ける為にエンデューロシートを外す訳ですが、これが結構大変で、シート裏側のナット1個とボルト2本を外す必要があります。

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ナットはバッテリーの真上にあり、エクステンションを繋いだソケットで取り外しますが、レンチが入らず苦労しました。

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ボルト2本はリアフェンダー裏にあり、これまたタイヤとのすき間で大変苦労しました。
毎度色んなところで思い知らされますが、ウラルの整備性は意外にも良くありません。

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やっとの事で取り外したエンデューロシートの裏側を見ると、フェンダー部分に当たる箇所のクッションゴムが1個ありませんでした。
最初はシートを外したはずみでどこかに落ちたのかと思ったのですが。

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フェンダーにはシート裏側のナットが食い込んだ跡がバッチリ残っており、どうやら組み付けの時に入れ忘れたようです。
私のサハラは仕様のミスで当初はトラクターシートが着いており、ディーラーにクレームしてエンデューロシートに換えて貰ったのですが、この時の作業でクッションゴムを入れ忘れたようです。
いつもながら色々やらかしてくれます(汗)
この食い込んだナットの跡をフェンダーから消す作業は大変苦労しました。

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シングルシートの取付は取り外しの逆で、あらかじめ準備されている取付穴にボルトを通して固定するだけです。
エンデューロシートを取り外した経験があれば、シングルシートへの換装には全く苦はありません。

シングルシートはエンデューロシートより固めの乗り心地でした。
これはエンデューロシートが経年で柔らかくなったせいかも知れません。

ついでにサイドカーのラックを取り外しました。
取り外し自体は取付ボルトとナットを外せば取り外せるのですが、ひとつ問題があります。
スペアホイールを固定しているホイールナットはラックも共締めする仕様なので、ラックが無くなるとスペアタイヤを固定できなくなってしまいます。

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そこで、ホームセンターで買ってきたゴム板を加工し、ホイールナットに取り付けました。
これでラックが無くてもホイールを固定できます。

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シングルシートにしたので特徴的なリアフェンダーが強調され、サイドカーラックが無くなったことで、全体に低いシルエットになりました。

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取り敢えず一応の完成を見たのでカスタム作業は打ち止め。
他にも色々と考えてはいるのですが、それはまたいつの日か。



イメチェン
 

話はかなり前まで遡ります。

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ウラルの前輪ホイール割れの保証対応をして貰ったとき、ウインドシールドの固定ブラケットが脱落していることに気付きました。
この時はディーラーで応急修理をしてもらい、無事帰宅することが出来ました。

このシールドはGIVIの汎用なので、固定ブラケットも保守パーツとして販売されています。
しかし、ここで私の悪いクセが出てしまいました。
せっかくなら、別のものに取り替えよう。

当初はロケットカウルを付けたくて色々探してみたのですが、ウラルに取り付けようとすると、車体側もかなりの加工をしなければならず、簡単には手が出せません。

さらに探してみると、ロケットカウル風の汎用ビキニカウルを発見。


これならウラルにも小加工で付けられるはず。
早速調達したのですが、これが大きな誤りでした(汗)

届いたカウルはマットブラックに塗装されていました。
これをサハラカラーに塗り替えます。

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先ず全体を600番のサンドペーパーで撫でて、塗装のアシ付けをします。

次に下地を塗装します。
使用したのはサハラカラーに最も近いと言われているタミヤカラーのライトサンド(TS-46)。

タミヤ スプレー No.46 TS-46 ライトサンド 85046
タミヤ(TAMIYA) (1992-09-29)
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これを全体に塗装します。
粒子が細かくてムラ無く塗れるし、乾燥が早くて液だれもしません。
タミヤカラーの缶スプレーなんて20年ぶりぐらいに使いましたが、当時とは比べものにならないぐらい進化していました。

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作業中に埃が付いてしまったところは、乾燥してから1000番のサンドペーパーで慎重に均します。

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表面は3回塗り、裏面は1回塗りとしました。

最初は単色にしようと思っていたのですが、仮装着してみると、のっぺりした印象があったため、ラインを入れることにしました。

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マスキングテープでラインのマスキングをします。
広い部分は古新聞でマスキングしたのですが、これが大失敗。
新聞のインクが塗面に付いてしまい、落とすのに非常に苦労しました。
しょうも無いところでケチらずマスキングシートを使えば良かった。

ラインはやはりタミヤカラーのマットホワイト(TS-27)を使いました。

タミヤ スプレー No.27 TS-27 マットホワイト 85027
タミヤ(TAMIYA) (1983-11-10)
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これも下地の時と同じで、1000番のサンドペーパーで修正しながら3回塗りしました。

マスキングを外した後、タミヤカラーのフラットクリアー(TS-80)を全体に吹いて塗装を押さえています。

タミヤ スプレー No.80 TS-80 フラットクリヤー 85080
タミヤ(TAMIYA) (2004-10-24)
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さて、塗装が乾いて、いざ取り付けようとしたときに大きな問題が発生しました。

ウラルのヘッドライト径は実測で178mm、カウルは180mmまで対応と謳われていたので信用していましたが、実測すると178mmしかありませんでした。

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仕方が無いので電動リューターに切断砥石を付けて、ライト部分を切り落として広げました。
この他、フロントフォークに干渉する部分と、ライトステーに干渉する部分を同様に切り落としました。

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さらに、当初用意していたカウルステーが使用できないことが判明し、ホームセンターで鉄のステーを買ってきて加工して取り付けました。
さらには取付ボルトの長さが足らなかったり、カラーが必要になったりと、ホームセンターを何往復もする羽目になりました。

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予想外の苦難の末、ようやく取り付けることができました。
やっぱりこう言うのは入念な計画を立てておこなわないと上手く行かないと再認識しました。
色々気に入らないところはありますが、その辺りは気が向いたら追々修正していこうかと思います。


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