ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

激増

当ブログの6月の月間プレビュー数は

2525PV

でした。

実に先月の3倍です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、ブログランキングにも一瞬だけ載ることが出来ました(笑)

ウラルのことを書くとPV数が伸びる傾向にあります。
日本ではなかなか見かけないバイクなので、興味を持って見て頂けているようです。
興味はあるけどロシア製ということで踏ん切りがつかない「潜在ユーザー」さんの後押しが出来れば幸いです。





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【意外に壊れないですよ、色々壊れてるけど。】


本当はもっとウラルに乗ってキャンプやツーリングに行きたいんですが、現在仕事のほうが忙しく、毎日深夜まで作業しているので、あまり記事を更新できません。


それでもこれだけの方に読んで頂けたのは大変ありがたいです。

これからも可能な限り更新していきますので、良かったらお付き合い下さい。

よろしくお願いします。

glafit






「自転車と電動バイクが合体」、それって電動アシスト自転車ちゃうんか…

と思ったら違った。

「glafit」(グラフィット)は一見自転車のようにペダルが付いているが、モーターの力だけでも走れる電動バイク。

分類上は原付一種になるので、ナンバープレートやバックミラー、尾灯やウインカーも付いている。
ヨーロッパのモペットの電動版と言ったところだ。

電動バイクは最近ようやく見かけるようになってきたが、やはりネックになるのが航続距離。
技術の進歩でずいぶん伸びたとは言え、万一のバッテリー切れの心配が付きまとう。

しかし、これなら最悪出先でバッテリーが切れたとしても、ペダルをこいで帰って来られると言う逆転の発想。

しかし、ペダルがあろうと原付一種には違いないので、公式サイトには次のように書かれている。

glafitバイクは見た目は自転車に近いですが、公道において、法律上は常に「原付バイク」として扱われます。
したがって、自転車(ペダル)モードであっても、歩道の走行は禁止されております。またヘルメットも必要ですので、その点はどうぞご理解ください。

そりゃそうだわな。

航続距離は45kmで、重量は18kg。
ホームセンターで売られている安物の折りたたみ自転車とほぼ同じ重量だ。

折りたたむこともできるので電車などでの「輪行」も可能だ。
ガソリンエンジンではないので、袋に入れれば電車に乗せることが出来る。

このサイズと重さなら、やろうと思えばバイクの後ろにだって積めてしまう。

このglafit、クラウドファンディングのmakuakeで127500円で先行販売中だ。
たのしそー!

ログファイヤー





ログファイヤーとは、いわば丸太のローソク。これを常備しておけば、どこでも安全な炎を得られるというわけだ。

災害時などに薪で湯を沸かしたり暖を取ったりする場合、街中での不用意な焚火が二次災害を招く恐れがある。
そんな時でも安全に焚火ができるように考えられたものらしい。

要はスウェディッシュ・トーチのアレンジなんだけど、特徴としては、着火しやすいように上部に四角錘の切込みを入れたり、地面を傷めないように切込みの深さを変えたりしている。

市販の薪を使った焚火よりも準備が簡単だし、着火も楽そうなので、キャンプで使うにも良さそうだ。


リンク先にはログファイヤーの作り方も記載されている。
チェーンソーが有れば比較的簡単にできるようだ。
チェーンソー持ってないし、そもそもチェーンソー用意するのが敷居高いけど。


製作後、半年くらい乾かして完成。

…。
やっぱりスウェディッシュ・トーチでいいかな…。





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