ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

エンジン
掛け方





@DIMEの記事より。

バイクは、クルマ以上に幅広い種類があり、新旧取り混ぜてさまざまなメカニズムが使われています。エンジンのかけ方にも、大きく分けて2つのやり方があります。ひとつは、セルスターターボタン(セルボタン)を押す方法、もうひとつはキックペダルを踏み込む方法です。

この記事がどんな層に向けて書かれたものなのかよくわからない。
バイクに乗らない人になら、こんな記事には興味ないだろうし、バイクに乗る人なら大抵知っているような内容だ。

ただ、バイクに乗っている人はエンジンの掛け方ぐらい知っているだろう、とは言い切れない。
自分のバイクならともかく、乗ったことの無いバイクのエンジンの掛け方なんて知らなくても不思議じゃない。

この記事で書かれている通り、大きく分けるとセルフ式(セルスターター)かキック式(キックスターター)なんだけど、中には一筋縄でいかないものもある。

例えば、私が以前乗っていたBMW・R1200GSアドベンチャーのスタートボタンはこんなのだった。

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これはスタートボタンとキルスイッチが一体になっていて、押すとスタートボタン、左右どちらかに倒すとキルスイッチというものだった。
試乗会で初めて乗ったときには、これの使い方がわからずエンジンをかけることが出来なかった。
スタッフに教えてもらって、ようやく始動できた。

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同じく、私が現在乗っているヤマハ・ビーノのスタートボタン。
スクーターはほとんどの車種で、ブレーキを掛けておかないとスターターが動作しないようになっている。
これも知っている人は当然なんだけど、それまでスクーターに乗ったことがなかった私は知らなくて、BMWのC600SPORTというスクーターに試乗したとき、エンジンが始動しなくて焦った。


もう一つのキック式。

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こちらは私が現在乗っているウラル・サハラのキックスターター。
ウラルにはセルスターターも付いているので普段使うことは無い。
ウラルは縦置きエンジンなのでキックスターターも縦に付いている。
そして、クラッチを切るとキックスターターとの接続が切れてしまい、スタートすることが出来ない。
なので、ウラルのキックスタートはギアをニュートラルにしてクラッチをつないだ状態でおこなう。
これはウラルが昔のバイクと同様に、キックスターターがトランスミッションに繋がっている「セカンダリー・キックスターター」であるため。

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【以前試乗したカワサキ・SS500マッハ3もセカンダリー・キックスターターだった】


ちなみにTZR等、一般的なバイクはキックスターターがプライマリードリブンギアに繋がっている「プライマリー・キックスターター」が主流。

そして、ヤマハ・SR400のようなビッグ・ボアエンジンのキックスターターは、圧縮上死点で圧縮を抜くためのデコンプレバーが付いていて、インジケーターのマークが出るまでシリンダーを動かしてから始動する手順が必要だ。
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【ヤマハ・SR400のデコンプレバー】

このように、エンジンの掛け方ひとつ取っても、その方法はバイクによって様々だ。
それもまた興味深い。







買っちった

(随分前に)



と言うわけで、予約即完売と言う大人気の「ゆるキャン△ホットサンドメーカー」なんですが、当然ながら私は入手しておりますよ。基本!

何故かウラル乗りの所有率が異常に高いらしい(ソース不明)このアイテム、当面使う予定は無いんですが、いつでも使えるように準備だけはしておこうと思います。

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外箱です。
シンプルながら凝ったデザインですね。
イラストは作中に登場した「焼き豚まん」をイメージしているようです。

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箱裏にもイラストが。

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タブの部分にも遊び心が。

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好感の持てる仕掛けですね。
箱捨てられないじゃん(笑)

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中身を出してみました。
本体と説明書が入っています。

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本体です。
外観はシンプルなホットサンドメーカーです。

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上下は分離することができ、それぞれフライパンとしても使用できる構造です。
洗う時にも便利です。

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上側には作中でおなじみ「しまりんアイコン」がデザインされています。
これでホットサンドを作るとしまりんの焼き目が付くようになっています。
そして輝く「MADE IN JAPAN」の文字。

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下側は無地で、フライパンとして使いやすいんじゃないでしょうか。

材質はアルミ合金フッ素樹脂塗膜加工で、錆びにくく手入れの手間は減らせる反面、熱伝導が良すぎて火加減が難しいのと、IHヒーターで使えない欠点があります。

製品自体の作りはしっかりしていて、上下もしっかり密着するので使いやすそうです。

既存品にロゴを入れただけの安易なコラボ商品ではなく、ちゃんと作り込まれた実用的な製品です。
使うのが楽しみです。






KATANA





ウェビック バイクニュースの記事より。

その主役はもちろん新型「KATANA(カタナ)」だが、幸運なことにプレス発表会の現場に居合わせた開発者の福留武志氏に話をうかがうことができた。

先日発表され大きな話題となったスズキの新型KATANA。
ウェビックバイクニュースがその開発者にインタビューしていて、その内容が非常に興味深い。


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【画像:アンベールされる新型KATANA】



昨年のEICMAで「KATANA 3.0 CONCEPT」という車両が発表され話題となった。
この車両はGSX-S1000をベースに製作されたプライベートカスタム車だった。
これがKATANAのプロトタイプだったのかという問いに、
ただ、スズキ本社としてはこのプロジェクトには直接関わってはいなかったんですよ。ですから、3.0がプロトというわけではなく、あくまでも3.0のコンセプトに共感してスズキ本社が動いた形になります。
「KATANA 3.0 CONCEPT」への反響と、社内で持ち上がっていたカタナ復活話のタイミングが合ったことでプロジェクトが動き出したらしい。

異例のスピード稟議によってトップからゴーサインが出たのが今年2018年の1月。初期型GSX1100Sカタナが1980年にデビューした同じケルンショーに間に合わせようと突貫で開発を進めてきました。
GSX-S1000があったことで可能になったというスピード開発。
「KATANA 3.0 CONCEPT」の段階で既に実走可能なところまで仕上がっていたという。

エンジンとシャーシは基本的にはGSX-S1000と同じで、独自の外装に合わせてハンドル形状やシートポジションがアレンジされている。

特に日本刀の鋭い切っ先をイメージしたフロントカウル先端のノーズは譲れない部分ですね。3.0ではやや丸まっているのですが鋭く研ぎ直しました(笑)。
と、開発者は言うものの、太短いずんぐりしたスタイルは日本刀と言うよりは剣鉈のようだ。
シルバーよりもブラックのカラーリングが似合うかもしれないと個人的には思っている。

ハンドルも初代カタナのような低いセパハンのほうがカッコいいという意見もありましたが、わざわざ乗りにくいライポジにするのもどうかと。最終的には乗りやすさや幅広い使い勝手を考慮したバーハンドルに落ち着きました。
この辺りはベースとなったGSX-S1000との兼ね合いも有るのだろう。
昔と違って、セパハンが良ければユーザーがカスタムすれは良いわけだし。
ある意味、買った後のカスタムが前提のバイクなのかもしれない。

正直なところ、最初から予想していましたし、日本のユーザーの中でも特に昔からのファンの方々から手厳しい意見をいただいております。それだけカタナが愛されてきた証と受け止めています。スズキとしては、旧来のファンの方から新しく入ってくる若い人も含めて幅広いライダーに現代のカタナを愛していただきたいと思っています。
そこまで言うなら、これをKATANAとして出す意味はあるのだろうか。
完成されたブランドイメージに乗っかっておきながら、意匠を2、3入れただけのものを新型と言って出してくるのは無理があると思う。
3型カタナですら売れなかったのだ。

まあ、実際に車両を見れば印象は変わるかもしれないし、乗ってみれば新型KATANAならではの良さがあるのかもしれない。
モーターサイクルショーや試乗会を楽しみにしたい。




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